2017.6.21
イギリスの旅も5日目、今朝の朝食は7時からホテルで、Lake Road沿いのホテル ウォーターヘッドを8時に出発。
湖水地方に来てからはじめての雨・・・(いや、イギリスらしい天気?)

こんな天気の、のどかな風景が広がる丘陵の中をコッツウォルズ地方へ高速道路を走ります、310km約4時間の移動だ。
途中、ドライブインで休憩の後、ストラトフォード・アポン・エイボンに向かいます。
強烈な晴れ女、晴れ男のパワーで雨も上がってきた。
ストラトフォード・アポン・エイボンは、創作家ウイリアム・シェイクスピアの生まれ故郷。人口約35万人の小さな町に年間約50万人の観光客が訪れる。
シェークスピアの生家など、ゆかりの場所を見学できるほか、シェイクスピア・グッツも多く、人気のお土産も沢山見つかる。
木組みの家を見て散策。
木組みの家の並ぶ市内の散策へ
シェイクスピアの妻、アン・ハサウェイの生家。
ストラトフォード・アポン・エイボンの市街地散策を終え、
のどかに羊たちが草を食む丘陵地帯を見ながら、一路コッツウォルズ地方に向かいます。
蜂蜜色のマナーハウス~チャリングワース マナーCHARINGWORTHMANOR)に到着です。
美しいコッツウォルズの田園地帯に立地するチャリングワース マナーCharingworth Manorは、54エーカーの敷地を持つ14世紀のマナーハウスです。本格的なパブがお客様をもてなします。
敷地内には屋内温水スイミングプール、サウナ、スチームルーム、ソラリウム、設備の整ったジム、屋外テニスコートがあり、美しいガーデンの中庭で深呼吸、散策を楽しむだけで十分に至福の時間です。
John Greville(レストラン)は、地元の食材を使用し、エレガントで親しみやすい雰囲気の中で、AAロゼットアワードにふさわしい素晴らしい料理をいただき大満足でした。
客室はPotter(RoomNo110)で、広々とした客室にはアンティークや高級ファブリックで内装が施され、専用バスルームやプラズマテレビを完備でした。
明朝の食事前の散歩が今から楽しみです。
2017.6.22.
イギリスの旅も6日目、スケジュールは佳境に入り最も訪れてみたかったコッツウォルズ地方の散策だ。
朝食前の敷地内散策です。さわやかな空気、広くて高い曇り空(イギリスらしい空)、とても広大なコッツウォルズの丘陵地がパッチワークのように見える。
朝食までの間、敷地内庭園の散策だ
庭には数えきれないほどの多くの花たちが咲き誇っている。
散策後のレストラン John Grevilleでの朝食メニューでとても美味しくいただきました。
朝9時にホテルを出発、終日コッツウォルズ地方の小さな村々の観光だ。
1、村の中をウィンドラッシュ川が静かに流れる可愛らしい村「ボートン・オン・ザ・ウォーター」の散策。
200年以上も前に作られた古い石橋がいくつかあり、川沿いの散策が定番。
2、バイブリー。ここは英国の芸術家ウイリアム・モリスが、「英国で一番美しい村」と称えたところだ。
【昼食】バイブリーで名物「鱒料理」を賞味、その後、バスで移動
3、ブロードウェイの町を観光
4、ブロードウェイタワーにも訪問
(ここでは、天候が少し怪しくなってきたが持ち直した)
4、英国式庭園の原型となった、ヒドコット・マナー・ガーデンを訪問
【伝統的な英国式アフターヌーンティーで至福の時を・・・】
コッツウォルズ地方の観光を終え、チャリングワース マナーCharingworth Manor Potterの部屋に連泊。
今日は、とっても中身の濃い充実した一日だった。
明日は、8時にロンドンに向け出発だ・・